はじめて関ジャニ∞のライブを見に行った話

 

最近一つ前の渋谷すばるに関する記事へのアクセス数がまたじわじわ伸びてきていてなんだか怖いので新しく何か書いてみようと思い、買って数年経つのに未だに使い方がいまいちよく分かっていないMacを開き、ここにアクセスしているのです。

 

さて、前回の記事から半年くらいなのですが、その間に自分はめでたく関ジャニのライブデビューを果たしたと思ったら台風で中止になったり、ほとんど新規(新規って言葉いまだにオタクの間で使うのですか?)なのにオタクの友達と双子して行って待ち合わせた同行者の方にドン引かれたり、カウコンに当たり前のように外れたり、それにムカついて年末USJアタックキメたにも関わらず時間が悪くメンバーのサインを一秒も見ずに帰ったとかそういう感じです。限界か?

 

ていうかはじめて関ジャニみたんですけどね、本当にすごかった

語彙力なんてはじめから無いの分かってるから勘弁してほしいんだけどあれは本当にすごい 30代の男複数人集まってあれだけの人数の感情動かすんかって感じ

行く前は「席遠かったら見えないし温度差が〜」とか「いや言うてxx歳よ、もうジャニーズに叫んだりはせん」とほざいてた自分アホすぎた

席とか関係なしにもうずっと笑ってたし泣いてたし顔の筋肉壊れた あと人生で出したことない高音出た

当たり前にメンバー全員の顔力(かおぢから)は半端ないんだけどそれ以上に個人としての、関ジャニ∞としての気合というか気迫が明らかに見て取れて、鳥肌がすごかった

でもその気迫ってどこからくるかというときっと渋谷さんのことでもあると思うんですよね 渋谷さんのことがなければああいったMCだって歌割りだってなかったわけだし

私たちもメンバーもその場を楽しんでいるし「このメンバーでやっていく、やっていける」という気概はあるんだけどきっとどこかで寂しさとかもどかしさとか切ない感情があって。

そういうある意味での「足りなさ」がある雰囲気の会場は何か、不思議と奇妙にも感じた。このなんともいえない感情はまだあまり自分の中で整理できてないから今後どうなっていくかな、って思う

けどやっぱりみんなかっこよかったな。顔とかじゃなくて人間としての佇まいっていうかなんかそういうものが。アリーナから天井までドームいっぱいに広がったライトの色や、メンバーみんなのやりきった、っていうホッとした笑顔を忘れることはないと思います とにかく夢のような空間だったこと、これは確かです。

自分はこの後一週間くらい引きずって同じまな板を三度続けて洗ったりしました 私のように心揺さぶられすぎて日常に支障でる人もいるかもしれないけど、これは実際の会場に行った人しかわからないものだからみんなも関ジャニ∞のライブに行こうね 現場からは以上です。